早期発見、早期療育が基本中の基本
ねーねと一緒に、2年ぶりに
療育センターに行ってきました。
うちの地区の療育センターには
小学生の療育はありませんが、
診察や検査ならすることができます。
2年前に学習障害の診断を受けて依頼の受診です。
来月でもうすぐ小学5年生。
ねーね、ずいぶんと大きくなったな♡
受診で、通級へ通っている報告と、
近況の様子をお伝えしたあと、
先生から気になることがあれば、
なにかご意見頂けれたらな、と思っていました。
まあ、私が気になっているのが、ADHDです。
2年前にも検査はしたのですが、
幼少〜小学低学年の頃は、
多かれ少なかれ、みんな多動だったり
不注意が多かったりするし、
女の子の場合だと、
特に多動の部分が表出しにくく、
ADHDの診断が出にくいところがあるようです。
でも、高学年になるにつれ、
不注意、忘れ物、時間を管理できない、片付けられない
などの傾向がはっきりしてきて、
本人の困り感も大きくなってきます。
私がADHDなので、
ねーねも自分と似たものをすごく感じる。
先生に相談すると、先生も気になっていたようです。
しかも、学習障害は基本的にそれだけで成立することは少ない。
なにか他の発達障害を併せ持つことが多いのだそうです。
検査をしたのはもう2年半くらい前なので
再検査してみましょうか、
ということになりました。
春休みに再検査です!
早期発見、早期療育が
発達障害の基本中の基本。
今回の検査でまた何かわかって、
それを自らコントロールする力を
若いうちに学び得ることがことができたら、
生涯にわたって、
ものすごく大きな糧となるよね!