のあもといっしょ♡発達障害の世界へようこそ

LD学習障害のねーね(10才)と、軽度知的障害のあーちゃん(4才) をもつADHDママの子育て奮闘記

早期発見、早期療育が基本中の基本

 

ねーねと一緒に、2年ぶりに

療育センターに行ってきました。

 

うちの地区の療育センターには

小学生の療育はありませんが、

診察や検査ならすることができます。

 

2年前に学習障害の診断を受けて依頼の受診です。

来月でもうすぐ小学5年生。

ねーね、ずいぶんと大きくなったな♡

 

受診で、通級へ通っている報告と、

近況の様子をお伝えしたあと、

先生から気になることがあれば、

なにかご意見頂けれたらな、と思っていました。

 

まあ、私が気になっているのが、ADHDです。

2年前にも検査はしたのですが、

幼少〜小学低学年の頃は、

多かれ少なかれ、みんな多動だったり

不注意が多かったりするし、

女の子の場合だと、

特に多動の部分が表出しにくく、

ADHDの診断が出にくいところがあるようです。

 

でも、高学年になるにつれ、

不注意、忘れ物、時間を管理できない、片付けられない

などの傾向がはっきりしてきて、

本人の困り感も大きくなってきます。

 

私がADHDなので、

ねーねも自分と似たものをすごく感じる。

 

先生に相談すると、先生も気になっていたようです。

しかも、学習障害は基本的にそれだけで成立することは少ない。

なにか他の発達障害を併せ持つことが多いのだそうです。

 

検査をしたのはもう2年半くらい前なので

再検査してみましょうか、

ということになりました。

春休みに再検査です!

 

早期発見、早期療育が

発達障害の基本中の基本。

 

今回の検査でまた何かわかって、

それを自らコントロールする力を

若いうちに学び得ることがことができたら、

生涯にわたって、

ものすごく大きな糧となるよね!