のあもといっしょ♡発達障害の世界へようこそ

LD学習障害のねーね(10才)と、軽度知的障害のあーちゃん(4才) をもつADHDママの子育て奮闘記

ディズニーランドで療育手帳

療育手帳を取得して
クリスマスにディズニーランドに
行って来ました♪

療育手帳を持っていると、
本人と同伴者一名は障害者割引料金で
チケットを購入できます。

ちなみに、通所受給者証では割引等サービスは
受けられないのでご注意下さいね。

アトラクションに乗る時も

ディスアビリティアクセスサービス(通称DASダスと呼ぶ)を
使って
並ばずに別の場所で順番がくるまで
待機することができます。

手順はとっても簡単。

乗りたいアトラクションの前に行って、
DASを使いたいのですが
と言うと、バーコードリーダーを首から下げた人がやってきます。

療育手帳を見せて、

身体障害
知的障害
精神障害

のどれに当てはまるかを確認して、
それに見合ったアトラクション内での注意事項や緊急時の避難経路などの説明を受けます。

最後に、手帳所持者の写真を撮影し、
バーコードリーダーにチケット情報と共に登録され、すべてのキャストが周知できるようになります。

この登録は最初のアトラクションだけで、
次からは、バーコードリーダーでピッとしてもらって、
順番まで近くで待つだけ。

時間になったら専用のルートから
スムーズに入場できます。

これは、本当に助かりました。

待機中は別のアトラクションに
乗ったりする事はできません。
時間まで、近くのお土産さんやカフェなどで
過ごすのがいいのかなと思います。

ディズニーに行く方で療育手帳をお持ちの方
ぜひ利用してみてくださいね♪